last update:2011/10/24
信重 銀工房こじま
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ひさご銀と色金の接ぎ合わせ 帯留 市松 
 


かわいい帯留です。

黒い市松は、赤銅を煮色技法により、赤銅独特の黒に。
色上げ前に、純銀とを接ぎ合わせたもので、塗装ではありません。

赤い市松は、純銅です。煮色で赤くする(朱銅)ですが
毎回多少色は変わります。
色上げ前に、純銀とを接ぎ合わせたもので、塗装ではありません。
素材がその色になったものです。

赤銅(しゃくどう)銅に数%の純金を混ぜたむかしながらの合金です。
秘伝の液体で煮ると青みがかった黒が再現出来ます。
金の量を増やすと、青みも増し、なす色にも出来ます。


秘法集

 
くろ
あか
うら
 
作業


銅または赤銅を接ぎ合わせ、丸くカット

カット後たたいて
すこし丸めます。

そして、薬液で煮上げます。
 
 
【仕様】
素 材/純銀(999/1000)
    赤銅/純銅
(色金は保護のためクリアー塗装しております)
桐箱付
サイズ/タテ約30×ヨコ約30
帯通しの穴、幅5ミリx14ミリ
 

一つの参考デザインとお考え下さい。
お好きなデザインでお造りも出来ます故。


参考上代価格:(オープン価格)
ハンドメイドですので、まったく同じものは
ございません。
(大量発注時は、応相談:見積もり金額、製作条件は変わります)

【ご注文】

販売価格はオープン価格です。

メールでも受け付けております。
または
Tel&Fax:03-3913-1536
お見積もりを出しますのでお気軽にお声かけください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
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